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LIFE.TECブログ

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月一恒例の~アレです!

2023-05-26
25日はお給料日 そうです。月一恒例の社内行事、アレを開催。(参加できなかった人ごめんなさい)

今回は、谷町線南森町駅近くの「妻味(つまみ)」さんへ初潜入してきました。

工事部M氏がネットで探し出してくれたのですが、ネットにはそこまで深い情報が載っているわけではなく、

予約時にとりあえずお造り盛り合わせだけ頼んで、あとは入店時に注文するかたちにしました。

どんな雰囲気の店内で、どんなお味のお料理なのか、どんなメニューがあるのか・・・などが満載状態でいざ突撃です

外からは中の様子が見えないタイプのお店。中へ入ると、カウンター席とテーブル席(4名席×4ぐらいかな?)奥にはお座敷があるようです。

こじんまりしていて、落ち着く感じ~ 店員さんは男性のみ、そしてBGMが絶妙に古くて沁みる~

さっそく突き出しから。鮎の塩焼きに、ホタルイカの酢味噌和え、小さな高野豆腐。いきなりめっちゃ旨いっ!

突き出しで鮎が食べれるなんて 頼んでおいたお造り盛り合わせもとっても豪華 生ものが苦手なイケメン1名のために、お肉料理を用意してくれていました。

そして今日はシマアジがあります。とのことで煮つけにしてもらいました 工事部の釣りオタクM氏が「これは立派なシマアジやで~!こんなんなかなか食べれへんで~!」と言うように、めちゃくちゃ美味しかったです

他にも天ぷら盛り合わせや、鰻巻き、ゴーヤチャンプルーなど、何を食べても外れなしっ。

タコのお造りが美味しくて、「このタコ旨いわ~」の言葉に店主さんが瞬時に反応してくれて「タコの炙りできますよ」と

客への気配りも完璧 さらに蛤を注文。大きな鍋に蛤とお豆腐と三つ葉 これがまた大きな蛤で食べ応え満点

蛤エキスたっぷりのお出汁はいくらでも飲めてしまう そこでまた店主のささやきが・・・

「お腹に余裕があればこちらのお出汁で雑炊もできますよ」

そりゃもちろん「おねしゃす」です。 雑炊もしっかりいただいて、心もお腹もすっかり満たされました

とってもいいお店を開拓してしまった一日でした!M氏、たまにはやるじゃねーか!ありがとな!また行こう

あ、お店は現金のみなので、お財布に夢と希望と諭吉を詰め込んでご来店くださいませ

【おまけ】

M氏、翌日ランチにも潜入! 12時になると自転車で出かけていきました 魚の煮付け定食。「旨かったわ~!」と満足気

これで昼からのお仕事も完璧やなっ

突き出しの鮎。アリーナ―!
迫力満点のお造り盛り合わせ。
M氏絶賛のシマアジ様。
蛤でかない!?旨すぎる!
蛤のエキスたっぷり雑炊のできあがり!
翌日のM氏のランチ!

微笑みの国 タイ旅行 その6

2023-05-24
しつこくてごめんなさい タイ旅行ブログの続きです。

さて3日目はバスに乗ることに挑戦しますっ!

宿から最寄りの駅まで歩くの大変なのでバスに乗ろう!ってことで乗り方などを調べます。

宿の目の前にバス停があるんだから乗らないわけにはいきません。 なんかアプリがあるみたいなのでとりあえずダウンロード

1、15、17、75番バスのどれかに乗れば駅まで行けそう バンコクのバス路線は番号で統一されていて、公営バスと私営バスがあります。

違いはエアコンがあるかないか、料金が高いか安いか。とりあえず来たバスに乗るとします。

バスが近づいてきたらタクシーを停める要領で腕を上げ「乗ります!」と意思表示をします そうしなければ停まってくれません。

バスに乗り込み空いている席に座ります。そうすると、係の人が近づいてくるので行き先を告げ、言われた料金を支払います エアコンなしのバスでだいたい10バーツなので日本円で40円くらい!安すぎるぜっ エアコン有でも60~100円ほど。

降りる時は、降りたいバス停に近づいてきたらブザーを鳴らします。・・・が、そんなの私たちに分かるわけがありません

係の人に、私たちわからへんから近づいてきたら合図してな!のアピールをしておきます そうすると、ちゃんと「ほら降りる準備しろよっ」って教えてくれました 

日本ではちゃんと停車してからじゃないと席を立たないで!って感じですが、こちらでは停車するまでに出口で待機しておかないと、降りそびれてしまうので注意です!

何度かバスに乗りましたが、電車の駅名がバス停名と思っていたら違っていたよう一度も正しいバス停名を告げなかったのに、係の人は理解してくれていつも降りるタイミングを合図してくれました とっても優しいタイの人々

バスをうまく乗りこなせたら、運賃は安いし便利だなぁ。

エアコンなしのバスばっかり乗ったけど、風を浴びながら~ ローカルの景色を楽しみながら~ 熱々の窓のサッシに腕をかけて火傷しそうになりながら~ 降りるタイミングにひやひやしながら~ なんとも楽しい経験でした 


つづく・・・
ドアは常に開けっぱ!
運転席の横には大量のペットボトルが。
運賃回収係のお兄さん。
運賃回収係のおばちゃん。

微笑みの国 タイ旅行 その5

2023-05-23
まだまだあります、タイ旅行ブログの続きです。

2日目の夜は、チャオプラヤー川ディナークルーズです 現地集合、現地解散の一番安いプラン

18時半にアイコンサイアム(ICONSIAM)で受付があるので、そちらへ移動します

電車の乗り換えに苦戦しながら、なんとか到着。受付時間まではここで時間を潰します。

アイコンサイアムは2018年にオープンした、チャオプラヤー川沿いにある巨大なショッピングモール。

とにかく、デカくて広くてゴージャスでした!日本の高島屋も併設されています。

お酒が飲めるタイ最大級のスタバや、その他イケてるカフェはたくさんありましたが、こじんまりとしたカフェで一息

外は暑いのに館内はよく冷えているので、思わずホットコーヒーを注文。

あっという間に時間になったので、受付場所へ向かいます。この階は水上マーケットを模したゾーンになっていて、タイの屋台料理がずらりと並んでいました なんせ広いので、受付場所を探すのも一苦労 

日本から予約はしていたので、簡単に受付だけ済ませ、乗船場所と集合時間を教えてもらい外へ出ます。

いい感じに日が暮れていて、今まで居た建物が派手にライトアップされていました 

帰りは無料の水上バスで帰るので、その場所も事前にチェックしておきます

チャオプラヤー川は定期船も往来していて交通の要です。道路の渋滞が酷いタイ国内において生活に密着した交通手段として使われます。

さて、いよいよ乗船 座席は決まっていますが指定はできません。1階は空調完備で快適だけど、せっかくなので2階のアッパーデッキがいいなぁ…。

なななんと、2階デッキでした しかも本当は、隣にもお客さん(日本人の若い男の子3人組)がいる席だったのですが、賑やかな若い男子の隣に、おばさん2人座っているのを不憫に思ってくれたのか、係の人が船首の方の2人席に変更してくれました

2人だけの席で、めちゃくちゃラッキー さっそくウェルカムドリンクで乾杯 食事はビュッフェスタイル

とりあえず人が少なくなるまで、景色を楽しみながら待ちます。

生バンド、うるさかったら嫌だな~って思ってたのですが、お姉さんの歌声がとってもお耳に優しくてめちゃくちゃいい感じでした

人だかりが無くなったのを確認して、食事をとりにいきます。タイ料理の他、各国料理からデザートまであって全部おいしそう!こりゃ食べ過ぎ注意だわ

食事を楽しみながら、見えてきたのはライトアップされたワットアルン 続いて、昼間訪れたワットポーとワットプラケオ 昼間でも豪華な寺院ですが、夜になるとさらに幻想的にライトアップされています そして、ラマ8世橋 すごい迫力でシャッターを押す手が止まりません。

終盤、バンドのお姉さんがお客さんを煽っていましたが、異国の地で、お国も年齢も知らない人ばっかりで盛り上がれるんかぁ

いやいや、音楽は国境を超える バンドの周りにお客さんが集まって大盛り上がりでクラブ状態 ダンスバトルみたいなのも始まっていました!
 
控えめに言って、めちゃくちゃ楽しかったです あっという間の2時間のクルーズが終わり、クルーズ船を降り、帰りは無料の水上バス。またまた船です 

宿にたどり着いた頃にはもうへろへろはぁ~、朝から晩までよく遊びました~。

さあ、明日も寺院に行きますよ~



つづく・・・
アイコンサイアムの外観!
この船に乗ります!
バンドのお二人と!
ワットアルン!
黄金のラマ8世橋!

微笑みの国 タイ旅行 その4

2023-05-19
はい!タイ旅行ブログの続きです。

2日目はワットポーに行きます

ワットポーとは、タイの三大寺院に数えられる格式高い仏教寺院で、バンコク最古、最大敷地面積を誇ります。

その広さは東京ドーム約2個分!中でも、見どころは黄金に輝く巨大な寝釈迦様Tha reclining Buddha

23年前にも訪れたのですが、とても感動したのを覚えています。

さて、電車で向かいます 最寄り駅はサナームチャイ駅。2019年に地下鉄が延伸したそうで、ワットポーへのアクセスが楽になったそうな。

駅はまるで王宮のような雰囲気でキラキラしていて、既に厳かな気持ちに

徒歩5分位でワットポーです。周辺がすべて敷地のようで、大きなビルなどもなくなんだか静かで落ち着いた雰囲気。

入場料を払って中へ入ります。寝釈迦様の建物は、靴を脱いで入ります。(ちなみに敷地内はノースリーブや短パンは厳禁です。)

圧巻の迫力~ それもそのはず、頭の先からつま先までなんと46m、高さも15mありますしかも全身が金箔で覆われてキラキラです 

半開きの目で、とっても優しそうです そして足の裏には仏教の世界観を現した108の図が螺鈿細工によって描かれています。

螺鈿細工とは貝殻を細工してはめ込んでいく装飾方法です。そして像の背中側の壁には小さな108の壺が置いてあり、ここにタイの25サタン硬貨を入れていくことで煩悩が無くなると言われています。

煩悩があったっていいじゃない!ってことでやりませんでした 

寝釈迦様の他にも見どころはあります!巨大な4つの仏塔です。タイの歴代の王様であるラマ1世から4世を表していてそれぞれに遺骨が納められているとのこと。

色鮮やかな陶器片で装飾されていて、見とれるほどに綺麗でした

なんせ敷地が広い上に物凄く暑くて、すべてをくまなく見るのは無理でしたが、とにかく感動、感動、感動のひと時でした

たくさん感動するとお腹も空きますよね。移動して、ランチにタイ料理を堪能して夜は予約していたチャオプラヤー川のディナークルーズです


つづく・・・
ずらりと待機しているトゥクトゥクさま!
チラ見の寝釈迦様。
とにかくデカくて。
足の裏も圧巻!
装飾がすばらしい巨大仏塔。
黄金の仏像がずらりと。
カオソーイ(揚げカレーラーメン)
お馴染みのグリーンカレー

微笑みの国 タイ旅行 その3

2023-05-18
またまた、タイ旅行ブログの続きです。

初日の夜は、宿から歩いて12分位の位置にある「アジアティーク・ザ・リバー・フロント」という観光名所へ

バンコクを流れるチャオプラヤー川。この川沿いの古い船着き場をリノベーションした巨大な商業施設らしい。

営業時間は17時~24時で、夜の観光名所って感じです さて宿から歩いて向かいます。

アジアティークに着くまでは、ほのぼのしたタイの人々の日常。みたいな道なんですが、到着するといきなりキラキラした異空間で、人もうじゃうじゃ。

なんか、神戸のハーバーランドみたいな雰囲気でした 東京ドーム2.5個分の広さらしい 

夜ごはん目的だったので、あまりうろうろせずに適当なご飯やさんへ入りました

初日の夜は軽めに、パッタイと、春巻き パッタイはタイ風の焼きそばなんですが、甘くて麺がもちもちしててすごく美味しいです

食後にちょっと散策してみたけど、人が多くて疲れてしまい、翌日のために宿へ引き上げることに。

コンビニに寄って命の水を確保。ちなみにタイのコンビニは、セブンイレブンがシェアNo.1で、至る所にあります。

さぁ、明日はワットポーへ行きますよ~ 寝る前に、さらっと行き方を調べてと・・・。

毎度のことですが、いつも話が脱線して何も決まらない・・・。

まぁ、何とかなるか精神で眠りにつきました


つづく・・・


ネオンが眩しい!
賑わってますねぇ!
タイ風焼きそば、パッタイ!
よくある春巻き!
虫さん、絶賛量り売り中!
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